コラム

敷金礼金なし物件のメリット・デメリットは?

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みなさんこんにちは!

ライターのちくわ(Twitter:@tikuwasetsupoke)です。

一人暮らしなどで賃貸を借りる際、初期費用の一つとしてかかるのが「敷金礼金」です。

初期費用を抑えるのであれば、敷金礼金のない物件を選ぶのが無難ですが、敷金礼金のない物件にはメリットだけでなくデメリットももちろんあります。

そこで、今回の記事では敷金礼金なし物件のメリット・デメリットについて紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

敷金礼金って何?

通常、賃貸物件を借りる際にかかる費用の一つとして敷金礼金というものがあります。

これは言ってしまえば保障のようなもので、敷金は家賃を滞納してしまったときに代わりに敷金から引かれたり、引越しなどで退去する際のクリーニング代や修繕費などに充てられたりするのです。

また、修繕費などに充てられて残った分の敷金は返金される仕組みになっています。

では、礼金は一体どのような費用なのでしょうか。礼金とは文字通り、部屋を所有する大家さんに対して、お礼の意味として支払うお金です。敷金とは違い、退去時に返金されることはありません。

ちなみに敷金礼金は基本的は家賃の1か月分が目安となっています。

敷金礼金なし物件のメリット・デメリットは?

上記では敷金礼金とは何かを説明しましたので、ここでは敷金礼金なし物件のメリット・デメリットについて紹介していきたいと思います。

敷金礼金なし物件のメリット

まずは敷金礼金なし物件のメリットから見ていきましょう。

メリット

  • 初期費用を抑えられる
  • 短期入居で違約金を払うことになったとしてもトータルで見て安くなる可能性がある

初期費用を抑えられる

冒頭でもお話した通り、敷金礼金なしの物件に住むことで初期費用を抑えることができます。

敷金礼金の合計で家賃の2か月分程度を支払う形になるので、それがなくなるだけでもかなりの金額を節約することができるはず。

引越しはしたいけれど敷金礼金分を支払う余裕がないという方にはぴったりですし、余裕はあるけど浮いたお金で家具や家電を揃えたいという方にもおすすめです。

違約金を払うことになったとしてもトータルで見て安くなる可能性がある

敷金礼金なしの物件の場合、短期入居で違約金を1か月分支払ったとしても、入居時に敷金礼金を払っていた場合と比べると支払い額の合計は安くなります。

短期入居であればウィークリーマンションなどを借りる方が現実的ではありますが、どうしても普通の賃貸物件に住みたいという方もいるでしょう。

そんな方にも敷金礼金なしの物件はメリットがあると言えます。

敷金礼金なし物件のデメリット

続いて、敷金礼金なし物件のデメリットについて紹介していきます

デメリット

  • 退去時に現状回復費用がかかる
  • 保障会社への加入が必須な場合がある
  • 入居者の質に問題がある場合がある

退去時に現状回復費用がかかる

敷金礼金なし物件の場合、基本的には退去時に現状回復の費用を借主側が負担して支払います。

初期費用を抑えられる分あとから支払う形になるので、退去する前に現状回復の費用を残しておかなければなりません。

先に支払うか後に支払うかの違いなので、どちらの方が自分の金銭面的に都合が良いかを判断してから決めることをおすすめします。

保障会社への加入が必須な場合がある

これは初期費用があるなしに関わらずあり得ることなのですが、入居時に保障会社への加入が必須な物件もあります。

保障会社に加入する場合、通常家賃の50%~100%の支払いが生じるので、金銭的に厳しい方にとっては大きなデメリットと言えるでしょう。

入居者の質に問題がある場合がある

敷金礼金なしの物件は入居者が少ないという理由でそうせざる負えないというケースもあるため、不人気物件である可能性も多いに考えられます。

そのため、入居者の質に問題がある場合も十分にあると言えるでしょう。

まとめ

以上、敷金礼金なし物件のメリット・デメリットについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

敷金礼金なし物件は初期費用を抑えられるという点ではとても魅力的ですが、デメリットがあるということを十分に理解してから決める必要があります。

メリット・デメリットを良く理解したうえで自分にとって最適な物件を見つけられるようにしましょう。

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ちくわ

一人暮らし歴7年目に突入したライター。 趣味は写真を撮ることと猫を吸うことです。

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