みなさんこんにちは!
ライターのちくわ(Twitter:@tikuwasetsupoke)です。
一人暮らしを始めるとき、物件を探しているとお風呂のないアパートなどを見かけることもあると思います。
お風呂がないアパートは家賃が安いので、費用を抑えたいと考えている方には魅力的に見えるでしょう。
今回の記事では、そんな風呂なしアパートのメリット・デメリットについて紹介していきたいと思います。
風呂なしアパートのメリット・デメリットは?
風呂なしアパートには一見デメリットが多いように見えますが、メリットがないわけではありません。
まずはメリットから紹介していきましょう。
風呂なしアパートのメリット
メリット
- 家賃が安い
- 水道代や電気代の節約になる
家賃が安い
風呂なしアパートの最大のメリットは普通の物件よりも家賃が安いこと。
通常の物件よりも家賃が安いので、初期費用を抑えたい方や固定費を抑えたい方にはぴったりです。
水道代やガス代の節約になる
毎日家でお風呂に入っていると水道代はもちろん、ガス代もそれなりにかかってきますが、家にお風呂がない場合はそれらを節約することができます。
毎日お風呂に入りたいという方にとってはメリットをあまり感じられないかもしれませんが、数日に一度で問題ないという方にとっては十分なメリットと言えるでしょう。
風呂なしアパートのデメリット
デメリット
- お風呂がない
- お風呂に入るために外出しなければいけない
お風呂がない
先ほどメリットの項目でも書いた通り、家にお風呂がないので毎日お風呂に入りたいという方にとってはデメリットの方が大きいかもしれません。
自分の好きなときに浴槽に浸かってリラックスしたり、シャワーで汗を流すことができないので、夏場の暑い季節は特にデメリットを感じるでしょう。
お風呂に入るために外出しなければならない
家にお風呂がないため、お風呂に入るためには外出する必要があります。
お風呂に毎日入りたいという方は毎日外出しなければなりませんし、仕事が夜遅くまであるという場合は夜遅くまで営業している所を探さなければなりません。
なので、そういったことが面倒だと感じてしまう方にはあまり向いていないと言えるでしょう。
風呂なしアパートでも快適に過ごす方法
風呂なしアパートは家賃が安いなど金銭面でのメリットはありますが、お風呂に入るために外出しなければならないなどデメリットもあります。
では、風呂なしアパートでも快適に過ごせるような方法はないのでしょうか。
結論から言うと、風呂なしアパートでも快適に過ごす方法としては近くに銭湯やネットカフェのある物件を借りることです。
銭湯ではゆっくりとお風呂に浸かることができますし、ネットカフェでは気軽にシャワーを浴びることができるので、近くにそういった場所がある物件であれば風呂なしアパートでも快適に過ごすことができるでしょう。
まとめ
以上、風呂なしアパートのメリット・デメリットや快適に過ごす方法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
風呂なし物件の家賃の安さにはとても魅力を感じると思いますが、メリットだけではなくデメリットもしっかりと考えたうえで決断することが重要です。