みなさんこんにちは!
ライターのちくわ(Twitter:@tikuwasetsupoke)です。
一人暮らしでもそうでなくても苦手な人にとって大敵なのが虫だと思います。
僕自身、虫は苦手なので家に虫が出てしまったときは最悪の気持ちになりますし、できれば虫の出ない部屋に住みたいです。
そこで、今回の記事では虫の出にくい部屋の特徴や虫の侵入を防ぐための対策を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
虫が出にくい部屋の特徴6つ
虫が出にくい部屋の特徴として以下の6つがあげられます。
- 新築だったり築年数の浅い部屋
- 2階以上の部屋
- 近場に自然豊かな場所がない部屋
- 木造以外の部屋
- 日当たりが良い部屋
- ドアポストのない部屋
新築だったり築年数の浅い部屋
築年数が経っている部屋は経年劣化による痛みや変形などで虫が侵入できる隙間ができてしまっている可能性があります。
ですが、新築や築年数の浅い部屋の場合はそういった痛みや変形による隙間がないので虫が侵入できません。
一番良いのは新築を選ぶことですが、家賃などの関係上難しいと思いますので、できるだけ築年数が浅い部屋を選ぶと良いでしょう。
2階以上の部屋
虫は飛んだり壁を上ってきたりするので、2階以上の部屋であっても完全に虫が出なくなるわけではありません。
ただ、1階より2階以上の部屋の方が虫が出にくいというのは事実なので、どうしても虫が出ない部屋に住みたいという方は2階以上の部屋を選ぶことをおすすめします。
近場に自然豊かな場所がない部屋
公園や森林などの自然が豊かな場所には虫が発生するため注意しなくてはいけません。
また、池や湖などが近くにある場合は夏場に蚊が大量発生する可能性もあります。
部屋を決める際は近場に自然豊かな場所がないかどうかもよく確認しておきましょう。
木造以外の部屋
木造の建物は隙間ができやすいのでその隙間から虫が侵入できてしまいます。
逆に木造以外、例えば鉄筋コンクリートなどの建物は隙間ができにくいので虫の侵入を防ぐことができるので、虫が出にくい部屋に住みたいと考える方は木造以外の建物を選びましょう。
日当たりが良い部屋
虫の多くは日当たりが悪く湿気の多いジメジメした場所を好むので、日当たりが良い南向きの部屋などを選ぶことで虫の発生を抑えることができます。
虫が発生しにくいこと以外にも日当たりが良いことによるメリットはたくさんあるので、日当たりが良い部屋を選ぶということは大切です。
ドアポストのない部屋
虫の侵入経路の一つとして、ドアポストがあげられるので、ドアポストがない部屋を選ぶことで虫の侵入を防ぐことができます。
虫が出ないためにできる対策
ここでは虫が出ないようにするためにできる対策を紹介していきたいと思います。
隙間を塞ぐ
虫はドアや窓の隙間からも侵入してくるので、そういった隙間を隙間テープなどでしっかりと塞ぐことで虫の侵入を防ぐことができます。
また、網戸の目が粗かったり、破れていたりするとそこから虫が侵入してしまう場合もあるので入居する前によく確認しておくようにしましょう。
防虫剤を撒く
虫が出ないための対策として、入居してすぐ家具などを設置する前の段階で防虫剤を撒くという方法もあります。
実際は前の入居者が退去した際に管理会社が防虫剤を撒いてくれているはずなのですが、それでも心配だという方は市販の防虫剤で構わないので使っておくと安心かもしれませんね。
まとめ
以上、一人暮らしで虫が出にくい部屋選ぶには?ということで虫が出にくい部屋の特徴や虫が出ないための対策を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
虫が苦手な方にとっては一人暮らしの部屋で虫が出るというのは本当に悪夢ですよね。
しかし、今回紹介したように虫の出にくい部屋の特徴さえわかってさえいれば、虫の出やすい環境を事前に避けることができます。
隙間を塞ぐなどの対策もしっかりとして、虫の出ない快適な生活を手に入れましょう!