こんにちは!はむ(@hamsetuyaku)でございます!
冬の寒い時期ってつらいですよね。特に一人暮らしは部屋が寒い!と悩んでいる人も多く、体調を崩さないためにも防寒対策は必須です。
そんな中、部屋にこたつがあったらなぁ・・なんて考えたりすることもあるかと思います。笑
今回はそんな一人暮らしの方へ、オススメのこたつについてご紹介!
こたつを選ぶ際のポイントなどに関しても説明をしておりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
一人暮らしで使えるこたつを選ぶポイントは?
一人暮らしで使うこたつは欲しいけど、どんな風に選べば良いんだろう・・という方向けに、こたつを選ぶ際のポイントを3点説明します。
自分にあったこたつを選ぶ際の参考にして頂ければと思います!
サイズや形で選ぶ
まず一人暮らしの部屋で使うこたつで重要なのは、こたつのサイズや形です。
せっかくこたつを使って部屋が暖かくなったとしても、圧迫感が増してしまったら生活しずらくなってしまいます。
一人暮らしのこたつなら、テーブルの幅は60~70㎝ぐらいがベスト。形は正方形やへ円形のものであると圧迫感も少ないでしょう。
機能で選ぶ
2つ目のポイントは機能です。
折り畳みができたり高さを調整できたりと、こたつにも様々な種類がありますが、できる限り収納スペースなどのことも考えて選ぶようにしましょう。
こたつはどうしても通年使うことは難しく、春~夏あたりは出番がなくなってしまいます。そんな時コンパクトに収納できたり、テーブルとして使用ができるものを選んでおけば、シーズンオフの時も便利です。
デザインで選ぶ
最後はデザインで選ぶ点。
こたつは生活感が大きく出てしまいがちなので、あまりに部屋の雰囲気に合っていないものを使ってしまうと部屋全体のイメージが崩れてしまうことも。
通販サイトなどを見てみるとオシャレなデザインのものもたくさんありますので、自分の部屋に合ったデザインのものを購入するようにしましょう!
一人暮らしで使えるオススメこたつ5選!
正方形:リバーシブルこたつ2点セット70㎝
まず1点目は掛け布団とテーブルがセットになったこちらのこたつ。
肌ざわりの良いフランネル生地を使用しており、掛け布団のデザインはリバーシブル。2通りのデザインを楽しむことができます。
サイズも幅70㎝とコンパクトに作られており、一人暮らしにはちょうど良い大きさです。
丸形:円形こたつ布団・テーブルセット
こちらは丸形のこたつです。
形が丸いこたつは圧迫感が少なく、角になる部分もないため体をぶつけしまったりといった心配も少ないです。
一人暮らし用なので大人数は難しいかもしれませんが、丸形であればどの角度からも座ることができるので、来客があったときなどは便利です!
コイズミ:ダイニングこたつ
こちらはこたつの種類の中でも、「ダイニングこたつ」もしくは「ハイタイプ」と呼ばれる形状のもので、他のこたつにくらべて高さがあるのが特徴です。
高さがある分ソファと合わせて使うこともでき、インテリアとしても部屋に馴染みやすいです。
また掛け布団がない分テーブルとしてオールシーズンで使う事ができたり、フローリングにもおくことができたりと柔軟に使う事ができるのも嬉しい点です。
ぼん家具:一人用こたつ
こちらは幅と奥行きが58×58とミニサイズのこたつです。
一人が使う分のスペースしか用意されていませんので、部屋を狭くしたくない、完全に自分しか使わない人におすすめです。
こちらの製品はイスもセットで販売されており、高さは21㎝、24㎝、27㎝と3段階で調整が可能。掛け布団にはリモコンや眼鏡を入れられるちょっとしたポケットもついており、機能面でも不自由なく使う事ができるかと思います。
アルミシート入りこたつペット
こちらはこたつペットと呼ばれるもので、こたつとカーペットがセットになったもの。
カーペットの部分にはアルミシートが入っており、床からの冷気を遮断、反射熱によって暖かさを更に保つことができる使用となっています。
こちらはカーペットとしても使う事ができるので、カーペットとこたつを両方探していた!なんて方が使っても便利かもしれません。
一人暮らしのインテリアはジパングで選ぶのもオススメ
こたつを含め一人暮らしのインテリアを探すならジパングを利用してみるのもありです。
ジパングは家具全般を取り扱っている通販サイトで、こたつの他にもベッドやソファなど、一人暮らしで使えるさまざまな製品を取り扱っています。
こたつのサイズやデザインも豊富であり、現時点で40種類以上ものこたつが用意されている点は一人暮らしには嬉しい限り。
レイアウトや家具についての紹介の特集記事があったり、LINEで気になる点は問い合わせができたりもできるので、購入せずとも見ているだけでもなかなか楽しいですよ!笑
こたつは電気代の節約にもなる!
こたつは暖かいし電気代がかかりそうなイメージも。しかし実はエアコンをつかって部屋を暖めるよりもずっと安く、節約に繋げることもできます。
エアコンをつけておくのとこたつを使用するのでは、1時間で6~7円ほど金額に差が出ることもあり、1ヵ月で考えるとかなりの金額となることが分かります。
特に一人暮らしの場合は部屋の各場所に人がいるわけではないので、自分の使うスペースだけ暖かければ十分なことも多いはず。
毎月の光熱費も気になっていた・・という方もこたつの利用はオススメです!
自分にあったこたつでぬくぬくリラックスしよう
一人暮らしで使えるこたつについて、いかがでしたでしょうか?
こたつは暖かいのはもちろんですが、心をリラックスさせたり、疲れを癒したりと精神的にも良い影響が多いです。
部屋の寒さに悩み「ぬくもりが欲しい・・」と悩んでいる方はぜひ、これを機にこたつを使ってみて下さいね!